「第九届 東北四神杯」
2018年10月6日(土)、7日(日)に宮城県仙台市の「まぁじゃん学校」にて、東北本部主催「第九届 東北四神杯」を開催いたしました。
各本部・支部より8チーム(32名)が参加し、優勝を争いました。
【大会のシステム】
・4人1組のチーム戦
・成績評価は卓内順位ポイント制[1位4P 2位2P 3位1P 4位0P]
・団体表彰は一荘6回戦までのポイント合計
・個人表彰は8回戦までのポイント合計
【大会の経過】
初日の4回戦を終えて、団体戦は「千葉大学麻雀部」が2位に15pの大差をつけて独走。二日目も他チームの追い上げを許さず圧勝しました。
7回戦までの個人成績の上位は以下のようになりました。
順位 | 選手名 | p | 素点 |
---|---|---|---|
1 | 石井宣章 | 21 | 959 |
2 | 佐熊未来 | 18 | 483 |
3 | 柏木拓 | 18 | 261 |
4 | 熊谷修 | 17 | 321 |
団体優勝を決めている「千葉大学麻雀部」の石井さんが個人でも有利な状況で最終の8回戦を迎えました。しかし、石井さんをラスにすれば他の三名も優勝できる差(熊谷さんだけは素点差が大きく厳しいですが)なので、簡単ではありません。過去2回個人優勝している柏木さんが見事にトップラスを決めて3回目の優勝となりました。
【団体表彰】
冠軍(優勝)
「千葉大学麻雀部」60p(+1697)
小島健司・石井宣章・捧健一・笠原拓樹
亜軍(準優勝)
「秋桜」50p(+700)
釘宮公人・釘宮百香里・三宅浩一・小野寺克之
季軍(第3位)
「有象無象」49p(+833)
鈴木芳洋・北浦康弘・佐熊未来・岩沢和利
第四名(第4位)
「雀怒打留九2018」48p(+207)
鈴木美喜子・柴崎健司・吉沢洋志・柏木拓
【個人表彰】
冠軍(優勝) 柏木拓(雀怒打留九2018)22p(+489)
亜軍(準優勝) 石井宣章(千葉大学麻雀部)21p(+701)
季軍(第3位) 捧健一(千葉大学麻雀部)20p(+417)
第四名(第4位) 熊谷修(ATG428)19p(+443)
第五名(第5位) 佐熊未来(有象無象)19p(+391)