厚木支部主催「第7回 重陽杯」

2017年10月9日

2017年9月16日(土)・17日(日)の2日間にわたり、「第7回 重陽杯」を神奈川・厚木「厚木健康麻将センター よつば会」にて開催いたしました。

大会は、全6回戦のペアマッチ方式。(4-2-1-0のポイント合計、同ポイントの場合は素点)
26ペア(53名)が出場し、熱戦の結果、「三位一体」(田中洋さん・林大志さん/手塚ゆりさん)が優勝しました。
個人戦は、鈴木芳洋さんが優勝しました。

優勝、「三位一体」
内田支部長と田中洋さん・手塚ゆりさん

優勝、鈴木さん
個人優勝の鈴木芳洋さん

5回戦を終えて、ペア部門の優勝争いは以下の4チームに絞られました(カッコ内は素点)。
個人1,2位の「東清槓」ペアが首位ですが、1p差に4チームがひしめく混戦模様です。

28p(1325)「東清槓」大堀龍一・袁瑤
27p(834)「三位一体」田中洋・林大志/手塚ゆり
27p(515)「荒川線」吉沢洋志・田中実
27p(494)「MS―どす」鈴木寿佳子・三宅浩一

最終6回戦は個人成績の素点順で卓組されました(大堀さんは個人2位ですが、袁さんとペアなので2卓へ)。
〈1卓〉
袁瑤(695)・田中洋(565)・鈴木芳洋(507)・井口義浩(481)
〈2卓〉
大堀龍一(620)・田中実(399)・鈴木寿佳子(377)・手塚ゆり(269)

2卓はペアで優勝を争う4チームの直接対決となり、大堀さんとの接戦を制した手塚さんが優勝を引き寄せました。
最後まで対局していた1卓を見守るギャラリーの中には、個人優勝を争う大堀さんの姿も。北4局を迎えて+171のトップめ鈴木さんが合計+678、対局を終えた大堀さんが+670とわずか8点差。優勝を左右する1局となったが、4者それぞれの点差が大きかったこともあり流局。

〈ペア戦成績〉
優勝 「三位一体」田中洋・林大志/手塚ゆり
2位 「荒川線」吉沢洋志・田中実
3位 「東清槓」大堀龍一・袁瑤

〈個人戦成績〉
優勝 鈴木芳洋
2位 大堀龍一
3位 袁瑤

ペア2位
ペア2位「荒川線」吉沢洋志さん・田中実さん

ペア3位「東清槓」袁瑤さん・大堀龍一さん